Logicool C270がイマイチです
棚を改造して2段にしましたが、増設したカメラがヘボすぎて困っています。
先日も書いた通り、パソコンにつなげていたLogicoolのC270という安いWebカメラをラズパイに接続して、同時に2段写真を撮ってブログに上げているのですが、元々使用していたバッファローに比べると撮影範囲が狭くて、上の段の水耕栽培の容器全てが画面に写りません。
色々調べていたらパソコン用のソフトでズームイン、ズームアウトの調整ができると書いてあったのですが、この機種は対応してないみたいです。
※価格コムに記事がありました。
最近の自動撮影の上の段がおかしいのは、設置場所を色々検討した結果です。
バッファローをもう一台購入する事も考えましたが、あまり費用はかけたく無いので設置場所を探しています。
しかし設置場所の調整がかなり大変です。
何が大変かと言うと、カメラを取り付けている場所が高いため、パソコンに取り付けて確認しようとしても、パソコンを置く丁度良い高さの台がなくて、手で持って確認していました。
高さは床から1.5mはあります。
そのためラズパイにストリーミングのアプリを入れて、タブレット側でカメラの映像を確認しながら丁度良い場所を見つけようと思いトライしてみました。。
このソフトは以前使っていたので楽勝だろうと思いインストしようとしましたが、私のラズパイのディストリビューションが古く、インストール出来ませんでした。Apacheのインストールでコケます。
※現在のDebianの最新はbullseyeですが、一つ前のbusterです。
そこでOSのバージョンアップの手順を見つけてやってみたところ、再起動したら無線LANに接続が出来なくなりました。
バージョンアップは完了してたものの、かなり面倒なことになりました。
対応方法は見つけたものの、何かパッケージを更新して再起動するとまた無線LANに接続出来なくなります。
結局バージョンアップは諦めて、バックアップから戻しました。
Linuxのディストリビューションのバージョンアップはやめた方が良いですね。
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