自動給水への移行1

24日にはなりますが、水張り容器を自動給水用の容器に入れ替えました。

中のハイドロボール毎移し替えるつもりが、引っ越し先のサイズが思ったより小さかったため、大幅に減らしてレタスは6株、バジルは12株にしました。

サイズをきっちり測ってからやれば良かったのですが、サボってしまったためにこういうことになりました。

抜いた時に多少根が切れてしまったせいか植え替えした後の成長はあまり良くないです。

根がしっかり付いていないのでしょうね。

自動給水についてはポンプが動くことは確認しましたが、減り具合がどんな感じか分からないため様子を見て空設定することにしました。

前の仕組みは30分に一回の設定で動かしていましたが、ハイドロボールにしてからだと数日に一回で良さそうです。

土が乾いてきたら霧吹きで水をかけています。

今回の自動給水の仕組みは前のものを流用しました。

ただ水位を低くするために中の水道管を切断しました。

狭くて鋸で切れないので専用の受けのパーツを作って噛ませてからドリルで穴を開けました。

作ったパーツはこれです。(小さい穴は失敗した箇所です)

あとはニッパーで切断して完了したつもりが、いざ水を張ってみると水漏れしていたため、水漏れ修理のボンドを買って直しました。

コニシ ボンド バスボンドQ 20ml クリヤー #04891
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あとは中の容器ですが、家にあったダイソーの水切りカゴがちょうど良い大きさだったので、これに間仕切りをつけて二種類入るようにしました。

これも家にあったやつですが、ダイソーの金網ラックの部品を丁度良い大きさに切断しました。

細い部分を自転車工具のワイヤーカッターで切れますが、太い部分は工具を痛めそうだったので、チェーン切断用のゴツい工具で切りました。

あとは高さを出すために足の部品を四つ作ってオフセットしました。

取り付けた状態です。

植物容器を取り外した状態はこれです。

右上のホースの受けの部品は端材と100均の部品で作成しました。
かなり金具は強力なボンドでくっつけていますが、コーナーにひっかけているところは取り外し可能となっています。